園選びノート

基礎知識

初めてのインター用語集+よくある質問

IB? EYFS? フィーダー校?── インター選びで必ず出てくる用語をやさしく解説。最後によくある質問もまとめました。

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この記事は主要用語の「早見表」です。1語ずつの詳しい解説(園選びでどう効くかまで)は インター用語辞典 にまとめました。

カリキュラム・教育メソッドの用語

用語意味
IB(国際バカロレア)世界共通の探究型教育プログラム。年齢別に PYP(3〜12歳)→ MYP(11〜16歳)→ DP(16〜19歳)。DPのスコアは世界中の大学出願に使える
英国EYFSイギリスの0〜5歳向け幼児教育フレームワーク。英国系プレスクール(PALIS・Clarence等)が採用
ケンブリッジ国際英国ケンブリッジ大学系の国際カリキュラム。IGCSE(中等)→ A-Level(高等・大学出願資格)。Laurus・MISTなどが採用
レッジョ・エミリアイタリア発祥。アート・プロジェクト活動を通じて子どもの表現力を引き出すメソッド(EtonHouse・TCG等)
モンテッソーリ専用教具と「お仕事」で自主性・集中力を育てるメソッド(MST等)
プレイベース遊びを学びの中心に置くアプローチ(Ohana等)
デュアルイマージョン英語と日本語の2言語で保育・授業を行う方式

学校のしくみの用語

用語意味
K-12Kindergarten(年長相当)から12年生(高3相当)まで一貫の学校。ASIJ・BSTなど
プレスクール主に1〜6歳向けの英語保育施設。多くは認可外保育施設
フィーダー校特定の名門校への進学実績が強い「登竜門」的な園
ローリング出願締切のない通年受付。先着順が基本なので出願タイミングが重要
ウェイティングリスト満席時の入園待ち名簿。駐在家庭の転出で年度途中に繰り上がることも
EALEnglish as an Additional Language。英語が母語でない子への補習(別料金の学校あり)
WASC / CIS / NEASC国際的な学校認定機関。認定校の12年課程修了は日本の大学受験資格につながるため、K-12選びの生命線

制度・お金の用語

用語意味
認可外保育施設認可保育園以外の保育施設。インタープレスクールの多くがこれ。届出+証明書があれば助成対象になり得る
指導監督基準適合証明書都道府県の基準を満たした認可外施設に交付される証明書。無償化・自治体助成の前提条件。見学時に確認を
一条校学校教育法第1条に定める学校。多くのインターは一条校でないため、小学校年代の就学義務の論点が生じる
幼児教育・保育の無償化3〜5歳の国制度(認可外は月37,000円上限・要認定)。0〜2歳は住民税非課税世帯のみ

よくある質問

Q. 何歳から入れますか?

早い園で11ヶ月〜15ヶ月(「自立歩行できること」が条件の園も)。伝統的な名門K-12は最短でも3歳からなので、それまでの受け皿がプレスクールです(→ 2つのルート)。

Q. 親が英語を話せなくても大丈夫?

園によります。「保護者の英語力は問いません」と明記する園(Aoba-Japan・CGK等)がある一方、親の英語力を公式の入学要件にする園(Willowbrook・Yoyogi・MST)もあります。→ 全校の◎○△✕判定

Q. 学費はどれくらい?

年間授業料の目安は134万〜380万円+入学金等の初期費用。寄付金・サマースクールなどの「隠れコスト」も見込みます。→ 学費くらべ

Q. 補助金は使えますか?

認可外でも、自治体の助成が月8〜10万円使えることがあります(居住自治体の制度が適用・園の証明書が前提)。→ 首都圏の助成マップ

Q. 小学校は義務教育では? インターに通っていいの?

多くのインターは一条校でないため就学義務の論点があります。6歳になる前に居住自治体の教育委員会へ事前相談が定石です。→ 進路マップ

Q. 卒業後、日本の大学に行けますか?

認定校の12年課程修了、またはIB DP・A-Level等の取得で受験資格が得られます。上智のIB入試、ICU・早慶のAO等が主ルート。ただし東大の帰国生選考は国内インター卒だと原則対象外など注意点も。→ 進路マップ

📚 出典・参考リンク(公式)

⚠️ 情報は2026年7月時点のWeb調査に基づく目安です。学費・空き状況・説明会日程・入学要件は必ず各校の公式サイト・窓口で最新情報をご確認ください。

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