園選びノート

お金・制度

使える制度とお金の現実(首都圏の助成マップ)

認可外のインタープレスクールでも、自治体によっては月8〜10万円の助成が使えます。018サポート・児童手当から、誤解しやすい「使えない制度」まで整理。

📖 読了目安 約3

助成は 園の所在地ではなく「居住自治体」の制度 が適用されます。金額・条件は年度で変わるため、必ずお住まいの自治体の最新情報をご確認ください。

認可外保育施設の助成は、自治体で大差がつく

インタープレスクールの多くは「認可外保育施設」。実は東京23区には認可外向けの独自助成があり、区によって月0円〜10万円まで差 があります(2026-07調査時点の例)。全25自治体(23区+川崎・横浜)の一覧は 23区の認可外助成マップ にまとめました

自治体(例)0〜2歳児の助成上限(月額)主な条件
港区100,000円保育の必要性認定が必要
品川区80,000円課税世帯OK・認定不要と読める記載/月120時間以上の月極め契約
目黒区80,000円要認定+月160時間以上の契約
3〜5歳児(各区共通の傾向)40,000円前後国の無償化37,000円(要認定)と別枠併用できる区が多い

共通の前提条件(ほぼどの区でも要求される):

  • 施設が 都道府県に届出済み+指導監督基準適合証明書あり(→ 見学時に園へ直接確認できる)
  • 1つの施設との月極め契約(時間数の下限は区による)

効果のイメージ(品川区の例):年間学費250万円の園でも、0〜2歳期は区助成 最大96万円/年+018サポート6万円/年+児童手当18万円/年 → 実質負担を年120万円程度圧縮できる可能性(園の適合証明書が前提)。

その他使える制度

  • 東京都018サポート:月5,000円(0〜18歳・所得制限なし・通学先不問)
  • 児童手当:3歳未満 月15,000円(所得制限撤廃済み)
  • 東京都ベビーシッター利用支援(一時預かり):1時間150円〜

使えない/終わった制度(誤解しやすい)

  • ⚠️ 教育資金の一括贈与非課税(祖父母から1,500万円)は2026年3月31日で新規終了済み
  • ⚠️ 東京都の高校授業料実質無償化は各種学校・無認可のインター高等部には適用されない。高校までインターの場合、12年で数百万円規模の差
  • 国の幼保無償化の0〜2歳枠は住民税非課税世帯のみ → 典型的なインター家庭は対象外
  • ジュニアNISAは終了済み。教育資金準備は親名義の新NISA積立が主流

家計の目安(非公式・一般論)

  • インター学費の相場は年150万〜380万円、小〜高12年間で約2,700万円が一つの水準
  • 世帯年収の目安は「学費だけなら1,500万円台から、生活水準を維持するなら2,000万円以上」との解説が多い
  • 習い事、海外サマースクール(2週間50〜100万円)等の「見えない出費」を織り込む

📚 出典・参考リンク(公式)

⚠️ 情報は2026年7月時点のWeb調査に基づく目安です。学費・空き状況・説明会日程・入学要件は必ず各校の公式サイト・窓口で最新情報をご確認ください。

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